目次
1.女性は、いつも素敵でありたい・・
私は、23才の時、和菓子販売の仕事で、9時~18時で働いていました。
職場の男性の先輩が、5人ぐらいおられた中で林さんという方が
何故か気になっていました。
林さんの年齢は、25才で背は170cmで、けして男前では、なかったが、他の同僚の女性達からも人気でした。
「私自身は、その時は好きという感情より、仕事も出来て男らしさにあふれた部分を
尊敬していて、いいな~って」
仕事中も、話す機会が多いかったから・・・
ある日の、夜ふっと頭の中に林さんが、浮かぶようになり、好きになっている
自分自身に気が付きました。
林さんと職場で、仕事の話をするだけでも、うれしくて告白とかは、
全然、考えていませんでした。
その職場に入社して、半年が経ったぐらいに私は、恋愛もだけど違うことでも
悩んでいました。
給料も安く、車のローンもあるし、貯金するお金がほしくて何かいいバイトがないかと
探していたところに、友達の近藤君から、新しくオープンしたスナックで
Dreamという名前のお店のママが、アルバイトを探していると聞き
紹介してもらうことになったのです。
実際、私の中でスナックでのアルバイトは、男の人と接する仕事ではあるし、
林さんの事を、好きだったし林さんが私の事を、どう思っていたかは、
関係なしとして・・・
そんな、気持ちの中連絡がありました。
「ママから是非、来てほしい」と言われ、色々と考えながらも
結局、働くことにしました。
週3回で、月、水、金で、20時半から3時間ぐらいだったかなぁ~?
昼間の仕事もあったので、夜のアルバイトの時は、いつも体が疲れた
状態だったけど、今思えば若いから出来たのかなぁ~
2、私が全然考えてもなかった出来事
たくさんのお客様の中で、加藤さんと言われる男性のお客様が
おられて、頻繁にスナックに、来て下さいました。
その加藤さんは、年齢は、26才で雑貨店の若社長でした。
背は178cmぐらあってはっきりした顔立ちで話も楽しくて
凄く優しい方でした。
加藤さんは、スナックに友達の桑田さんとも、よく来て下さってました。
スナックの営業時間が終わった後、よくママと加藤さんと桑田さん私の4人で
居酒屋に飲みに行ったりしていました。
アルバイトともだいぶ慣れては、きていたけど私の頭の中には、いつも
林さんの事でいっぱいでした。
スナックでのアルバイトは、林さんには、言えないまま半年が過ぎました。
そんな時、スナックのアルバイトが終わり、帰ろうとしていたら、お店の外に
加藤さんが、おられました。
帰られたと思っていたからです。
「美幸ちゃん、話があるんだけど、いいかなぁ~」
俺と結婚を前提に付き合ってほしい・・・」
って言われてびっくりしたのです。
加藤さんは、お客様なので、親しくはしていましたが、私の事を思っていたなんて
少しも、考えていなかったのです。
突然だったので、返事をどうしたらいいのか分からなくて・・・
でも、またその時に林さんが、浮かんだのです。
加藤さんには正直に「私好きな人がいるから、本当にごめんなさい」と伝えました。
そしたら、「わかったけど、一応諦めるけど、諦めないかも・・・」と言われました。
その時は、お互い目が合わせれなくもなり、加藤さんは、帰っていきました。
それから、加藤さんがお店に来られても、何も無かったかの様な感じでした。
私も、普通に加藤さんに接していました。
3.人を好きなると止まらない感情が溢れ出る。
加藤さんから、告白されて、3か月が過ぎた頃、スナックのアルバイトも
身体的にしんどくなり、昼間の仕事中に、眠くなったりと支障が出てきました。
そろそろ、バイトも辞めようと考えていました。
そんな中、昼間の仕事の忘年会が12月の中旬にありました。
私が思いを、寄せている林さんとは、いつもと変わらず楽しく飲んで
いました。
忘年会が終わった後、林さんが二人でどこか飲みに行かないかと
誘われたのです。
あまりに突然だったが、うれしくて「行きます」と返事をしました。
二人っきりなんて初めてだし、緊張してながら話を続けていました。
林さんが、話している中で、一年前に別れた彼女の話になりました。
5年がお付き合いし、色々とあって別れたそうです。
まだ、その彼女の事が、忘れてないような感じでした。
私を、誘った理由は、聞きませんでしたが、「寂しかったのかなぁ~」
その時は、2時間ぐらいして、帰りました。
スナックで働いていることが、林さんに知られたくなかったので、
辞める事にしました。
約、11か月バイトを、頑張りました。
スナックで、告白させた加藤さんとは、連絡も一切とることは、
なかったです。
ある日、林さんから2度目の誘いがありました。
食事に行って、夜景を見に行って突然キスをされました。
その後、ホテルに誘われました。
林さんが、私に気持ちがあるのかはっきりわからないし、聞くのも怖いけど
男女の関係になってしましました。
それから、職場で林さんは、普段と変わりないように見えて、
私に対して、気まずさがある感じでした。
何だか、私自身も好きとは、言っても簡単に体を許してしまった事に
後悔していました。
そんな時、職場の女性の中村先輩から林さんと、同じ職場の女性の安達さんとデートに行ったことを、耳にしました。
その話を、聞いた時に、林さんは、軽い人なんだと思いました。
私は、悲しくて目に涙がこぼれそうになりました。
実際、林さんと話をしていた時、前の彼女から別れを告げられたので、「新しい
恋もなかなか出来なくて・・・」と話していました。
2週間過ぎたぐらいに林さんに、突然「付き合わないか」と言われました。
「これからお互いを、知っていけたら」って・・・
その時は、少し考えさせて下さいと、伝えました。
他の女性とデートを、しているのを聞いた後だし結局、林さんは、
自分の寂しさを紛らわせてるだけだと思うと、好きという感情より、
苛立ちさの方が湧いてきたのです。
前の彼女の事が頭にあるけど、「私と付き合って忘れる為に」って・・・
林さんは、言わなかったけど、伝わる感じでした。
だからこそ、かなり悩みました。
私は、好きだけど、信用できない部分の方が強くなってしまっていたのです。
もし、付き合ったとしても、幸せな気持ちになれなかったと思います。
私自身、「私の事だけを、愛してくれる人を」求めていたからです。
林さんの事は、辛いけど諦める事にしました。
辛い思いを、経験しましたが、強くなった自分自身がいました。
4.女性は、愛することより愛されたいのです。
今まで、話してきた林さんの様に優しい素振りで女性を、口説く男性は、
この世の中に沢山おられると思います。
反対に「女性の持つ繊細な部分」を、少しでも考えることができる人で
それ以上に信用でき、安心できる人であれば付きあったと思います。
男性の皆さん、女性を大事にして下さい。
気持ちは、真剣なんだと伝わるように愛してあげて下さい。
私の恋愛経験を、是非読んでくださいね。
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