やさぐれ女のNatthan、この映画観るとほっこりするんです(*˙˘˙)♡
一回り年の離れた夫婦の愛の物語なのですが、ある日、奥さんである高畑充希が不慮の事故で亡くなってしまうのです。
その奥さんの魂を取り戻しに、夫である堺雅人が黄泉の国に行くのですが、実は奥さんが亡くなったのは裏で、ある人物が仕組んでいた事で…。
というお話なのですが、実はこの御二方は平安時代のその昔から何度も、生まれ変わって惹かれあって夫婦になるという、とっても胸きゅんストーリーなのです!
私も胸きゅんしたーーい!笑
ていう事で、本題れっつらごー!
目次
その1【はじめに】
好きな異性に好意を伝えるって、難しいですよね。
LINEはどのくらいの頻度が妥当なのか、電話はしても良いのか。
はたまた、ご飯やデートは誘っても良いのかなどなど。
女性って、男性からアプローチして欲しい!好きって言って欲しい生き物なんです。
最近では、肉食系女子という言葉が流行っていて、自分から「好き」と言う方もいらっしゃいますがね。
けれど、そんな肉食系女子でも「好き」って言われたいし、アプローチされたいんです。
白馬の王子様を待つ、薔薇の花束持って愛の告白されたいというお姫様願望を持つ私たち。
では、どのように上手く好意を伝えれば良いのでしょうか?
その2【お相手が年下編】
それでは、気になった相手が年下の場合。
年下の女性が気になってしまう男性陣、結構多いのではないでしょうか?
何せNatthanも、付き合った男性は年上が過半数です。
女性というのは、頼れる人お兄さん的存在に弱いものです。
例えば、身長が低い人ならば届かない所の資料を取ってあげる、重い荷物を一緒に持ってあげるなどなど。
身長が高い人であれば、しっかり者に見えて実はおっちょこちょいで隙が多いから、転びそうになったら手を差し伸べて上げるなど、そういったさり気ない手助けをする事から始めてみるのはいかがでしょう?
極めつけに、ツンデレ王子のように、こう言ってみてはいかがでしょうか?
「お前危なっかしいんだよ。心配だから、俺の目に付く所にいろよな」
(Natthanこのセリフを真顔で学生時代の彼氏に言われ、ドキューンと落ちました)
そうして、女性の脳裏に焼き付けるのです。
「そういえば、いつも〇〇さんは私の事助けてくれる、もしかして私の事??」
とね( ◜ω◝ )
後は、仕事なりプライベートで落ち込んでいる所を見計らってDOUTORやstarbucksなどに誘って、お話聞いてあげると、より、心の距離も近くなるし薄々気付いて貰えると思いますよん♪
その3【お相手が同い年編】
実はNatthan、30年生きてきて同い年とお付き合いしたの1度だけなんです(爆)
でも、お付き合いに至らなくともアプローチは受けましたぞ、女ですから!(意味不明)
同い年であれば世代が一緒。
学生時代に見ていたテレビ・流行った音楽が一緒。即ち共通の話題が豊富なので、1番話しやすい相手になるでしょう(^.^)
けれど同い年は話しやすいからと言って、素を出しすぎるとお友達で終わってしまうんです!
これは男女共通ですぞ!!
素を出すのは自分をさらけ出す事なのですが、ありのままの自分を見せてくれたとは裏腹に、言いたいこと何でも言い合えるから、悪気なしに平気で傷付く事も言い合ってしまうんです。
なので、好意を恋愛ではなく友情と捉えられてしまう、厄介な年代でもあると考えられます。
ですので、ある程度緊張感を持って接した方が好意は伝わる事でしょう。
例えば、皆の前では賑やかに、そしてお目当ての女性をいじります。
「△△ちゃんってさ、本当に抜けてるよねー」
みたいに。そして、周りからも
「あの2人仲良いよね」
と思わせる位にからかうのです。
でも、2人っきりになった時やLINEや電話では、大勢の時とは打って変わった態度を取るのです。
真逆で、僕は人をからかったことなどありませんという態度です。
LINEでも
「今日もお疲れ様ね(^.^)プレゼン緊張していたように感じたけど、俺にはわかり易かったよ、毎日頑張っていたもんね」
と労うような。
勿論電話でも2人でいる時も
「お疲れ様〜。今日も大変だったね(^^;少し疲れていたけど、大丈夫?」
など。
女性はギャップに弱いのです。
こんな事されたら好意に気付く所か、好意持ちます(*⌒▽⌒*)
その4【お相手が年上編】
では、お目当ての女性が年上の場合。
年上女性に対して苦戦されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
年上女性だと、俺なんて気にもとめないんじゃないか、どうせ子供扱いされて終わり。と思う方が多いと聞きました( ̄∀ ̄)3
この、子供扱いされて終わりという考えを改めて下さい。
言い換えると、年上女性の母性本能を擽る要素に持っていくんです。
女性は生理・妊娠・出産という男性には無い過程を持つ生き物です、言ってしまえばホルモンに影響されやすいのです。
このホルモンというものに、お母さんホルモンと呼ばれるものがあるんです。
いわば、
「この子を守らなきゃ!」
「何がなんでもこの子を愛し続ける」
という気持ちが働くのです。
この気持ちが、男性に対しても働くのです。
母性本能を擽るという事ですね。
例えば仕事でヘマしてしまった、いつも憧れの女性の先輩に謝ってばかり。
普通なら呆れられるかもしれません。
しかし、人懐こく忠実に、いつも笑顔で接して見てくださいな。
女性の先輩はこう思うんです。
「この子は私がいないとだめね、助けてあげなきゃ」
そして、いつの間にか気になってしまうという事があるのです。
もう1つの例として、年上女性というのはプライドが高い生き物。
特に高学歴のキャリアウーマン。
そんな人でも、落ち込むんです。人に見えない所で泣くんです(T^T)
いつもより元気が無い時、そんな時に好意を間接的に出す事が良いと思いますよ!
けれど
「あれ?何か元気ないっすねー、飲みでもどうっすか?」
なんて軽くではありません。
ここは真顔でこう言ってみては?
「お疲れ様です。何かあったんですか?僕で良ければ聞きますけど」
けれどプライドの高いキャリアウーマンは、一旦断るでしょうね。
ここで諦めたら男が廃りますぞ!
「そんな事言わないで、聞かせて下さい!いつもお世話になっているんですから、こういう時位、役に立ちたいんです。」
こう言ってみてはいかがでしょう?
こんな事言われて、嬉しくない人はいません。
きっと、好意も伝わります。
時に頼りになる年下くんって、実はキュンとくるもんなんですよ(^^♪
その5【NGな事例】
ではでは、これまでさり気なく好意をお伝えする良い事例をお伝えしましたが、いくらお相手が好きだからといって、その純粋な好意を嫌がられる事だってあるんですよ(;゜Д゜)
それは、相手の気持ちを考えないで突っ走る事です。
私の大学時代のお友達、まなみちゃん(仮名)の事例、お話します。
まなみちゃんは美人・スレンダー・知的・お淑やか・爆乳おっぱい・サラサラヘアーという、男ならヨダレ垂らしてニヤニヤする見た目の女の子。
しかし中身は毒舌ドSでぶっ飛んでます。
「それさえ言わなければいい男寄ってくるのになぁ…」
と、ぶっ飛んでるNatthanでさえ思います。
まなみちゃん、好みは竹野内豊、理想年齢は50代という現実離れした理想を持っています。
しかし、変な人にも好かれる要素を持つのです。
Natthanとまなみちゃんは、大学のサークルでお友達になりました。
そのサークルに、秀樹くん(仮名)という私達よりも年上の同級生がいました。
この秀樹くん、犯罪の1歩手前まで行きました。
まなみちゃんはサークルの部長さんクラスのため、サークル内の皆との連絡係でした。
その頃はLINEは余り普及しておらず、Emailが主流でした。
ある日、同学年だけで飲み会しようという話が出ました(Natthan、その日はライブ観戦の為に欠席)。
その飲み会にはまなみちゃんと秀樹くんが参加してました。
余程仲良くないと毒吐けない、嫌だと断れない彼女を、秀樹くんは入団当初から狙ってました。何食わぬ顔で隣に座って、隣をずっとキープしてたそう。
秀樹くんはひたすら自分について話します。
まなみちゃんはそれを笑顔でうんうん、と聞きます。
秀樹くんは勘違いしちゃったんです…。
嗚呼、まなみは俺の話を笑顔で聞いてくれる。俺の事好きなんだ、俺達両思いなんだと。
秀樹くんは自分が成績悪く、まなみちゃんが成績の良い才女という事を良い事に、
「まなみ、俺に勉強教えてよ!一緒に勉強しよう(^.^)」
と誘ったそう。しかし、まなみちゃんは丁重にお断りしました。
それでも秀樹くんのお誘いは続きます。
やれ、
「ダーツの出来るお店みつけた」だ
「ビールの上手い店が出来た」だ。
尽くまなみちゃんは断りました。普通なら嫌われてると気付きますよね。
ある日、学内のカフェで1人、コーヒー飲みながらお勉強していたまなみちゃん。
音楽聴きながら夢中で勉強していた所に、いきなりまなみちゃんのサラサラヘアーをぐしゃぐしゃに撫で回した男が現れました、秀樹くんです。おえ
ニヤニヤしながら
「まーなみ!やっぱりカフェにいたんだね(^.^)驚いた!?」
と。
余りの気持ち悪さに泣きそうになったまなみちゃん、目をうるうるさせて場所を移したそう。
「もう、余りの気持ち悪さにすぐに帰って頭洗いたかったの!!大事なテストがあったから我慢したけどさぁ!」
と後日、ケーキをつっつきながら本音を大声で暴露してました。
その後、カフェで勉強しているとやはり現れる秀樹くん。そして、ニヤニヤしながらまなみちゃんの近くへ座ります。
必死で目を合わせないように顔を背けるまなみちゃん。
そして、カフェに行くと秀樹くんに会うという事で、配属になった研究室の近くで勉強をする事にしたまなみちゃん。
これで丸く治まりました(^_^)
ではありません。何とまなみちゃんの携帯に不在着信が…。
秀樹くんです。
そして1件のメール。それも秀樹くん。
「まなみ、今日はカフェにいなかったよね?どこで勉強してるの?研究室に行った姿を見たって聞いたんだけど…」
これはヤバいと思ったまなみちゃんは、学生課に相談したそうな。
秀樹くんは呼び出され、指導を受けたそうです、あたり前田のクラッカーです。
秀樹くんの言い分は
「まなみが俺の話を笑顔で聞いてくれたのは、俺の事好きなんだと思った。だから頭撫でたのに…(全然ちげーよ)
俺の顔を見て背けた時は、照れ臭くてわざと背けて俺の気を引こうとしていたんだと思っていたのに…(きもっ)」
思い込みって怖いですね、相手の気持ちを考えて行動する事、客観的に自分を見る事ってとても大切ですね。
その6【まとめ】
こうやって見ると、年下・同い年・年上って、ある程度接し方変わってくるもんですよね(^_^)
どの年代も困っている時に手を差し伸べてくれる人には、嬉しいものです。
それが好意と伝わるには、日頃から話しかけたりなんだりするのが1番なんですけどね(*˙˘˙)♡
手を差し伸べたり、お話きいてあげたり等をして、会食に行けるようになれたら幸いです(^_-)
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