? 女性が結婚を意識していない時期のプロポーズは重過ぎる!?バイト先のマネージャーとの交際。 | コイヨミ

女性が結婚を意識していない時期のプロポーズは重過ぎる!?バイト先のマネージャーとの交際。

こんにちわ、YUIです。
18歳の時に出会った、バイト先のマネージャーとの体験談についてお話ししたいと思います。
意外な展開だらけで、初めて大人の余裕を感じた恋愛でもありました。
年齢差のある相手をご希望の方の参考になれれば幸いです。

1.吊り合いそうにない二人

あれは私がまだ高校を卒業したての時です。
当時の私は、大手ショッピングセンターの中にあった中華料理屋でアルバイトをしており、マネージャーであったKさんとお付き合いをする事になりました。
出会いから交際までにはとても長い時間がかかりました。

その理由は、私が失恋したてで元カレに未練が残っていたということと、当初Kさんの事を「大」がつくほど嫌いだったからです。
バイト娘とマネージャーという上下関係を絶対とする関係な上、Kさんも私もとにかく自我が強い人間で、言い合う事もしばしば。お恥ずかしい事に「上の人間に逆らってはいけない。」という社会人なら当たり前の事が、当時の私にはまだ身についていませんでした。
一方、Kさんも34歳であったにもかかわらず、今思えば非常に大人げない態度ばかりとっていたように思います。
要するに、二人はまさに“水と油”。そんな二人が交際まで進んだのは、呆れるぐらいチョットした事がきっかけでした。

2.興味がそそられた理由は○○○だった

当時、イニシャルⅮという車を題材にしたアクションアニメにハマっていた私は、その中に出てくるスカイラインという車に魅力を感じていました。
「いつかは自分も運転してみたい!」と思っていたので、走っているのを見かける度にとてもテンションが上がっていました。

ある日のバイト中、男性スタッフが車の話をしており、丁度そのタイミングでKさんが現れたのですが、耳を傾けると、なんとKさんがスカイラインに乗っている事が発覚。正直「似合わない!」と思いました。

確認したい気持ちが強くなり、バイト終わりに意をけしてKさんにスカイラインに乗っている事が本当かどうかを問いただしました。
すると「そんなに信用無いなら、見る?」と言われ、直接見るために業務員専用駐車場へ。

そこには、私好みのスカイラインがありました。悔しい気持ちも勿論ありましたが、それ以上に興奮してしまい、気づけば「ドライブに連れて行ってほしい!」と頼んでいました。
その日は客数がいつもの倍以上だったため、ドライブはまた今度と言って、私を家まで送ってくれたKさん。
優しさを初めてみた瞬間です。しかし、口を開けば私をけなす言葉ばかりだったので、ドライブの約束もあってないもの程度にしか捉えていませんでした。

3.同年代には少し難しい“女の子扱い”

すると、それから数日たったある日。Kさんから休みの日にドライブしようかと連絡がきたのです。
テンション高めで助手席に座る私を、Kさんがいつもより弱めにからかいました。
でも、笑顔が多く、いつもと違う一面を見たような気分になりました。
1時間ほどドライブした後、急に車が駐車場に停まろうとしたので、どこについたのかと外を見て、驚きました。

なんと、ケーキ屋さんです。

「少し、休もうか。」といって車を降りるKさんについて行くと、外の景色が良く見える席に通されました。
お店に入ってすぐ「○○時に予約していた○○です」と言っていたので、事前にこのお店を抑えてくれていたのは確かです。
ケーキ屋さんに男性と二人で行くのが初めてだった私は、乙女チックな展開に正直どう反応していいのか分からなかったのですが、ケーキ選び放題のその状況にきっと更にテンションは上がっていた事でしょう。
帰りの車の中では、もう幸せな気分でいっぱいでした。
その日の出来事が、私が“好き”を感じたキッカケでした。

4.“好き”の気持ちは確かにあった…けど。

その後、正式に交際が始まりました。真っ先に二人の関係の変化に気づいたのは、バイト先のメンバーで、一緒に帰宅する頻度が増え、仕事中の私とKさんのやり取りが以前よりも柔らかく感じたようです。
交際が始まったことでドライブデートの回数が増え、恋人らしい事も色々しました。
「初めは大嫌いだったのに…。」出会ったばかりの時期を振り返ると、こんなにも人は変わるのかと驚いたものです。

しかし、当時の私は18歳でKさんは34歳。
自分でいうのもなんですが、同級生やお客さんから外見を褒められる事が多く、異性からは好意を持たれやすいタイプだったと思います。
一方、Kさんの外見はお世辞にもカッコいいとはいえず(芸能人に例えるとお笑い芸人のジョイ○ンの片方…。)、私の両親は勿論、周りからも援助交際の疑いをかけられました。
好きという気持ちは確かにあったのであまり気にはしていませんでしたが、交際して数か月後、こちらが別れを考える日が訪れました。

その理由は“結婚”。

Kさんがその2文字を言葉にした時に、一気に気持ちがサーっと冷めてしまったのです。
Kさんからしたら、自分の年齢や気の合う感じを良いと思ってくれての判断かもしれませんが、当時の私にとって“結婚”は明らかに早すぎると感じました。
それに、両親や周りに心から認められていない状況でその言葉を出したことにも納得できません。

「無理です。」と一言で断った自分も冷たかったなと少し思いましたが…。
その後、メールや電話をしつこく繰り返えされ、今は後悔よりも「別れてよかった、」という思いの方が強いです。年上でも皆が皆、大人じゃないと思い知らされた瞬間でした。

5.まとめ

今回の恋愛をきっかけに「第一印象」や「見た目」だけで人を判断することが無くなり、相手を知る事の大切さを学ぶことができました。
しかし、やはりプロポーズのタイミングは慎重に見定めなくてはいけないのではないかと思います。
これがもし、私が20代半ばぐらいの時の出会いだったらと考えると、結末は必ずしも「別れ」ではなかったかもしれません
。(個人的に束縛気質な人は無理なので、その点が改善されればの話ですけど…。)

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