●あれ?この人もしかして…?そう思わせる具体的な行動
・相手を見る目線に好意を乗せる
・相手の好きなところをほめる
・とにかくおもてなししたい!気持ちを出す
気になる女性と会う約束をとりつけた!
でも相手がこちらに恋愛感情を持っているかどうか分からない…
どうしたら相手は自分のこと好きになってくれるんだろう…
こんなお悩みでこのページをご覧になっているのではないでしょうか?
もっと踏み込みたい!こちらに好意をもって欲しい!というあなたのために
恋愛コラムニストのChikiが、デートの中で相手に意識させる方法をお伝えします。
目次
●好きなひとに恋愛感情をもたせるには?
ずばり言います。
相手が恋愛感情をもつかどうかは、あなたから「恋愛感情」を感じるかどうかによって決まります。
好きな人に恋愛感情を持ってもらうためには、自分の好意を伝えることがもっとも効果的であり、恋愛感情を抱かせるための近道なのです。
なにも「好きです!」と告白しろと言っているわけではありません。笑
相手と接するときに「あれ?もしかしてこの人、わたしのこと好きなのかな…?」そう期待させるような行動や会話をし、相手に意識してもらうのです。
相手から好意を感じると、自然と自分もそれについて向き合おうという姿勢になれます。
「もし、この人が恋人だったら…」
そんな想像をしながらデートをしてもらえれば、“恋人としてアリか”という枠であなたを見てくれるでしょう。
じゃあ恋愛感情を感じさせるってどうすればいいの?
下記に具体的な例を3つと、その方法についてご紹介します。
●あれ?この人もしかして…?そう思わせる具体的な行動
・相手を見る目線に好意を乗せる
いきなり難しいやん!と思いましたか?
かなり簡単ですよ。
好きだな~と思いながら相手を見ればいいだけです。
その中でも少しのテクニックがあるのでご紹介しますね。
STEP1:目を合わせる
会話中、よく目を合わせてみてください。
しっかり目を見て会話をする、相手の話を聞くことは信頼につながります。
信頼も何もない人に恋愛感情は抱きませんよね。
ああ、この人はしっかり“わたし”を見てくれる人だなとまずは理解してもらいしょう。
STEP2:じっと見つめる
これはけっこう相手をドキッとさせられます!
あなたも女性に見つめられるてドキッとしたという経験はありませんか?
“目は口ほどにものを言う”ということわざがあるくらいですから、もう相手は気づいてしまうかもしれませんね。笑
「あ~好きだなあ」という感情をダダ漏れにしてしまうくらいの目線でOKです。
好きな人を思っている瞳には優しさが宿ります。
目線で相手をとらえてしまいましょう。
ただし、じーっと見つめすぎたら「何?」と不快にさせてしまうこともあります。
タイミングを見てくださいね。
STEP3:ふいに目があったらそらす
ふいにあったらそらすというのがポイントです。
会話中ではありません。
例えば、動物園や水族館でショーケースを見ていたはずなのに
気づいたら目が合った!とかですね。
わたしも高校生のときに、廊下ですれ違うときに、何回もぱっと目をそらされるということによって意識してしまった男性がいました。
女性は行動以外のことを読むのが好きなので、
いつからこっち見てたのかな?なんでわたしのこと見てたのかな?とか色々考えてしまうものです。
好きな人を目で追ってしまうのは男性も女性も一緒。
想像力を働かせて、「もしかして…」と思わせちゃいましょう!
・相手の好きなところをほめる
特に、自分が素敵だなと思っている相手の好きなところをほめてみましょう。
日頃から思っていることは、より素直に自分の感情がでやすいので、好意が伝わりやすいです。
例えば、デートのときの相手のファッションが素敵だったら、「いつもセンスいいよね」とほめる。
相手が自分に何かしてくれたら「優しいね」とほめる。
ささいなことでも構いません。
女性は鋭いので、おべんちゃらで言っているのか、本当にそう思って言っているのかくらい分かります。(恐ろしい生き物ですね)
ちなみに、王道ですが「可愛い」はどんな女性でも嬉しいものです。
そんなキザな言葉、言い慣れてないよ!いつ言えばいいんだよ!
と思う方もいるかもしれませんが、
相手のことを“可愛い”思ったときでいいんです!
きっとデートの最中いっぱいあるでしょうから。笑
可愛すぎてつい本心が漏れちゃった!くらいのナチュラルさがベストですね。
・とにかくおもてなししたい!気持ちを出す
あなたと合うことをとても楽しみにしていた!あなたにも楽しんでほしい!と思う気持ちを前面に出してリードしていきましょう。
「この人はわたしのためにこんなに頑張ってくれている。なぜ?もしや…」と思ってくれれば成功です。
女性は基本的にリードしてもらいたい派の人が多いです。
もちろん、リードしたい!という女性もいると思いますが、要所要所でリードして“頼りになる俺”をアピールしましょう。
リードすれば間違いない!3つの場面をご紹介します。
①デートの場所
デートに行くなら、デートコースは予め決めておいたほうがいいでしょう。
仮に食事に行くとして、あなたが相手の食べたいものを優先したかったのでお店を決めていなかったとします。
しかし当日、相手は何でもいいよ~あなたが決めて~と言ってきました。
ピンチ!知らない土地なので美味しいご飯やさんが分からない!
そして美味しそうなご飯やさんに入るために、ウロウロウロウロ…
相手も疲れて「なんで事前に準備してくれてなかったんだろう」と不機嫌になっていく…
この時の相手の不満は、“わたしと会うための準備ができていない”ことなのです。
行く場所はどこだっていいんです。
前から準備しておくことで、あなたに会うことをこんなに楽しみにしてたよ~ということを伝えれます。
②レディーファーストを心がける
えー!やったことない!と思う方もいるかもしれませんが
相手のことが好きなら自然にやっちゃうと思いますよ。
例えば、歩道を歩いていて、前から自転車が来たら相手に危険じゃない位置に来てほしいですよね。促してあげてください。
カフェに行って、ソファ席と椅子席があったら心地いい方に相手を座らせてあげたいですよね。ソファ席を譲ってあげてください。
全然慣れてなくてもいいんです。
あなたが相手にしてあげたい!と思うことだけでいいです。
ちなみに、逆にこなれてたら「誰にでもやってるんじゃ、、、?」と警戒されてしまう可能性があります。
慣れてないけどあなたにかっこいいところ見せたい!という気持ちが嬉しかったりもしますよ。
③判断が必要な場面
判断が必要な場面に、男性がバシっと決めてくれると「頼りになるな」と思ってもらえます。
例えば、ピクニックデートをしていたら急に雨になってしまった…
予定変更になったけど今からどうする…?などの場面。
ここで率先して違う案を出してあげましょう。
「まだ一緒にいたいから映画でも見に行く?」と。(例ですが)
わたしとの時間を大切に考えてくれているなと思ってもらえます。
また、機転がきくあなたにぐっときちゃうかもしれません。
デートの最中でも、小さな判断が必要なときはたくさんあります。
メニューから何を食べるか、どこに座るか、どのルートでいくか…
そんな小さな判断をあなたが決めて、相手をリードしてあげましょう。
いかがでしたか?
デート中、相手に恋愛感情を抱かせる超効果的な方法をお伝えしました。
大切なのは「この人はわたしのことが好きなのかな?」と期待させることです。
あなたが恋愛対象になるかどうかは、どれだけ好意を伝えられるかにかかっています。
頑張ってくださいね!
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